CE-5コンタクトで観察される　3つの基本的な目撃現象 専門家が宇宙からのメッセージを読み解く

1. 第一の現象：スライダー　(横にすべるように動く光)

最初にご紹介するのは、夜空にふっと現れる、少し変わった動きをする光です。

ぱっと見た印象は、流れ星に近いかもしれません。

しかし、よく見ると、私たちがよく知っている流れ星とは少し動き方が違います。

普通の流れ星は、一直線にスーッと流れて、すぐに消えてしまいます。

一方、この現象では、途中で動きが変わったり、横にすべるように短い距離を移動したりすることがあります。

このような動きから、私たちはこの光を親しみを込めて「スライダー」と呼んでいます。

このスライダーの目撃現象は、明らかに意図的なタイミングで、複数回にわたって観察されます。

この現象の特徴は、まるで観察されていることを意識しているかのような動きを見せます。

さらに興味深いのは、この目撃現象が様々な色彩を帯びて現れることです。

アイスブルー、アンバー色のオレンジ、赤、紫など、多様なカラーバリエーションを持ち、その色味も通常の流星とは微妙に異なります。

このCE-5コンタクトでの目撃現象には、もう一つ重要な特徴があります。

それは、特定の宇宙グループが自分たちの故郷である星座の周辺に現れる傾向があることです。

例えば、プレアデス星団の近くに飛ぶ光はプレアデスからの宇宙船、オリオン座の周辺や中心部に動く光はオリオンからの宇宙船である可能性が高いと、長年の経験から確認しています。

2. 第二の現象：衛星型飛行（意識的な軌道変更）

次にご紹介するCE-5コンタクトの目撃現象は、衛星型飛行と呼ばれるパターンです。

「それって人工衛星じゃないの？」と思われる方も多いと思います。

実際、とてもよく似ています。

しかし、CE-5コンタクトの場で見られる光には、人工衛星とは少し違う点があります。

それは、わざとらしいほどの揺らぎや、生命感のある動きを見せることも特徴的です。

まるで生きているかのような有機的な動きは、機械的な人工衛星の動きとは一線を画します。

人工衛星は、雲に隠れたり、地平線の向こうへ進んでいくことがほとんどです。

しかし、この現象では、途中で突然見えなくなることがあります。

また、参加者が意識を向けたときに、明るさが変わったり、進む方向が少し変わったように見えることもあります。

こうした体験から、「何かしらの反応があるように感じた」と話す人も少なくありません。

3. 第三の現象：フラッシュ現象（瞬間的な光の点滅）

CE-5コンタクトにおける三番目の主要な目撃現象が、フラッシュ現象です。

その特徴は

・ほんの一瞬、強く光る

・位置は動かない

・不規則なタイミングで起こる

これら3つの目撃現象は全て、肉眼でも十分に観察できます。

グリア博士のアメリカでの活動では、同じ場所で何時間も不定期にフラッシュし続ける目撃現象が記録されています。

また驚異的な光の点滅の速さも特徴の１つです。

この現象は、とても短く、一瞬で消えてしまうため、見逃してしまうこともあります。

このCE-5コンタクトでのフラッシュ現象は、コミュニケーション性が非常に高く、明らかに「見せられている」「話しかけられている」という感覚が強いのが特徴です。

4. 複合して起こる不思議な体験

印象的なのは、上記の第一の現象から第三の現象が続けて、または組み合わさって起こることです。

たとえば

・止まっていた星のような光が突然動き出す

・星のような光の近くをスライダーが横切る

・最後にその場所で大きなフラッシュが起こる

まるで、夜空が少しだけ「応えてくれている」ように感じる瞬間です。

CE-5コンタクトの経験を積み重ね、慣れていくことで、宇宙からのメッセージを読み解く力が自然と育っていきます。

4. 観察を楽しむことが大切

CE-5コンタクトは、特別な力を持った人だけの体験ではありません。

大切なのは

・あせらないこと

・決めつけないこと

・夜空を楽しむこと

最初は分からなくて当然です。

「今日は何も起きなかったな」という日も、もちろんあります。

しかし、夜空を見ることに慣れていくと「あ、今のはちょっと違うかも」と感じる瞬間が、少しずつ増えていきます。