
「スピリチュアルコンタクト」と聞くと、特別な人にしかできないと思う方もいるかもしれません。
しかし実際には、すべての人間が生まれながらに持つ“意識の周波数”を使って、宇宙的存在や高次の意識と交流することが可能です。
このブログでは、私自身の体験や、CE-5(シーイーファイブ)と呼ばれる意識的コンタクトの科学的背景を交えながら、その仕組みと実践の第一歩を紹介します。
1. スピリチュアルコンタクトとは?

スピリチュアルコンタクトとは、肉体の五感を超えた「意識の共鳴」を通じて宇宙知性と交流するプロセスです。
この現象は単なる超常体験ではなく、意識の研究や量子物理学の観点からも説明できる新しいコミュニケーションの形として注目されています。
たとえば、脳波をα波・θ波(シータ波)に落とすことで脳と心がリラックスし、宇宙的な情報場と共鳴しやすくなります。
これはラジオのチューニングのように、周波数を合わせることで信号を受信するようなものです。
2. CE-5と意識的コンタクトの科学

CE-5(Close Encounters of the Fifth Kind)は、Dr. スティーブン・グリア博士によって体系化された「人類から宇宙存在への平和的・意識的コンタクト」です。
このプロトコルでは、以下のような科学的・精神的要素が融合しています。
・集団瞑想による意識同調
・コヒーレント(整合的)な意識場の形成
・電磁的シグナルや光のパターンを使った双方向通信
・フィールド内での時間・空間の変容体験
私自身もこのCE-5を日本各地で実践してきました。
夜空に現れる光、共鳴する感覚、そして「愛のエネルギーに包まれる瞬間」は、単なる視覚現象を超えた“意識の拡張体験”そのものでした。
3. 体験から学んだこと

スピリチュアルコンタクトを続けるうちに気づいたのは、宇宙存在とつながるには「外」に意識を向けるのではなく、「内」にチャンネルを合わせる」ことが大切だという点です。
コンタクトの鍵は、「純粋な意図」と「愛の共鳴」
恐れや疑いが強い状態では、意識の周波数が乱れて信号が届きにくくなります。
ある夜、山奥のCE-5グループで瞑想していた時、全員が同時に心の中心から“感謝”のエネルギーを放った瞬間、空にひときわ強く光るオーブが現れ、静かに脈動しました。
その光は私たちの感情と連動しているように変化し「これが意識による通信なのだ」と深く実感しました。
4. 人類の進化とコンタクトの意味

このようなスピリチュアルコンタクトは、単なる「UFO体験」ではなく、人類全体の意識進化のプロセスの一部です。
私たちは外の宇宙存在を探しているようで、実は自分自身の中の宇宙意識に目覚めようとしているのです。
これは宗教や信仰を超えた「統合の科学」であり「愛のテクノロジー」とも呼べる領域です。
4. あなたも始められる簡単ステップ

スピリチュアルコンタクトは、誰でも安全に体験できます。
以下のステップから始めてみましょう。
静かな場所を選ぶ : 夜空の見える公園や山の上など
意識を落ち着かせる : 深呼吸し、心拍をゆっくりに
ハートに集中する : 愛と平和の感情を思い出す
宇宙存在に意図を伝える : 「私は平和的にコンタクトを望みます」
静かに観察する : 見えるもの、感じるものをありのままに受け取る
まとめ
スピリチュアルコンタクトとは、外の宇宙存在と内なる意識が出会う<かけ橋>です。
科学とスピリチュアルが融合するこの分野は、今後ますます多くの人々が体験を共有し、進化の鍵を開くことになるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。







