
「霊的現象と宇宙的現象の違いってどういうこと?」
「霊的現象と宇宙的現象それぞれ具体的に知りたい!」
霊的現象や宇宙的現象はなんとなくわかるけど、具体的な違いはあまり周知されていません。
この記事では、霊的現象と宇宙的現象の違いを具体的にみていきます。
霊的現象と宇宙的現象の違いを理解して、あなたの進むべき方向を確認しましょう。
1. 古代からの三層構造をみてみよう

ここでは高次元的なテーマについてのお話となります。
これは見えない世界を理解する、これからの高次元におけるコンタクトや宇宙とのコミュニケーションを実行するための最も基本となる概念になります。
古代のヴェーダや仏教も、3つの層に分かれています。
①人間の世界
②精霊や霊の世界
③高度な神々の世界
古代の理解から進化した部分もありますが、現代のニューエイジの新しい心理学や意識研究により、大事なところを見失った側面もあります。
2. 四次元の三層構造をみてみよう

四次元世界は、次の三層に分かれています。
①下層アストラル界
・3次元に最も近い次元
・人間とつながりやすい
・こっくりさんなどを通じて接触可能
・ポルターガイスト、幽霊、邪的存在
・恐怖心を煽るオカルト的世界
②中層アストラル界
・通常の人間の魂が肉体から離れた時に滞在する場所
・先祖様の霊がいる領域
③上層アストラル界
・より高度な存在が活動する領域
見えない世界との遭遇の実態として、「見えない世界」との遭遇や、霊媒的な体験の9割以上は、実はこのアストラル界とのやりとりになります。
例えば、子供の頃に実体験した方も多いかもしれませんが「こっくりさん」は、実は本物の霊的存在やスピリットとコミュニケーションの手段の1つです。
ただし、こうしたコミュニケーション全般に言えることですが、得られる情報や会話している相手の魂の質には大きな差があり、ET(地球外知的生命体)の次元と比べると非常に大きな違いがあります。
3. ETコンタクトとの違い

JCETIではETコンタクトを最初から実践してきていますので、霊的存在たちから得られるものはほとんどないと感じています。
もちろん、ご先祖様の霊とのミディアムシップ(霊媒)を否定するわけではありません。
ご先祖様のスピリットは日常生活に影響が近いので、納得できる情報や確認、調和、安心感をもたらしてくれます。
今後の人類の進化のためには、本当にもっと高度な存在たちとの関わりが重要になってきます。
従来の霊的な情報は非常に限定的なものが多いのです。
4. 最後に

霊的存在はある意味で「過去」です。
霊界の存在は過去に生きていた存在であり、過去に留まっています。
それに対して、高次元の宇宙的存在は「未来」です。
高次元に上がっていくほど、時間が進んだ場所、あるいは時間が存在しない場所、時間を超越した場所から、三次元の地球にアプローチしている存在です。
彼らは「未来」または遠く離れた銀河系から、地球人類にアプローチしている存在がほとんどです。
私たちのミッションは、新しい道を作ることです。
次元上昇や大きな変化を遂げるために、過去の振り返りや霊的世界や見えない世界の古い情報などの過去に囚われている必要はないということです。
必要な情報は必ず自分の元に届きます。
過去に惑わされず、しっかり前を向いて進んでいきましょう。
まとめ
今回は、霊的現象と宇宙的現象の違いについて詳しくお伝えしました。
霊的存在は、「過去」、高次元存在は「未来」ということが理解できたでしょう。
私たちのミッションは、新しい道を作ることですから、過去に囚われている必要はありません。
必要な情報は必ずあなたに届きます。
過去を手放し、未来に向かって進んでいきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。







