「CE-5ってどんな意味なんだろう？」
「CE-5って何をしているのか気になる！」
「CE-5」と言われても「一体何の略なのか、何をしているのか」気になる方も多いのではないでしょうか。
最近は宇宙移住の話も現実味を帯びてきて、宇宙との接点は身近になってきています。
実はCE-5（第五種接近遭遇）はオープンコンタクトと密接な関係にあり、意味を理解することで、あなたの将来を見通すきっかけになるのです。
この記事では、CE-5の意味を具体的に解説していきます。
CE-5の意味を正しく理解すれば、あなたはオープンコンタクトを身近に感じ、宇宙人と関わってみたくなるでしょう。
CE-5の基礎知識を理解しよう
まず、CE-5の基礎知識から確認していきましょう。
CE-5は英語で「close encountner of the fifth kind（第五種接近遭遇）」と言います。
これは、地球外知的生命体との至近接触法であり、一方通行のコミュニケーションではなく、双方向の意思伝達を特徴としています。
政府機関が主催したUFOの世界の研究プロジェクトでは、アメリカ空軍が開催したブルーブック計画に基づき、民間からの情報も使われていました。
全米から報告されたUFOの目撃情報を分析し、調査チームがフィールドリサーチを行うことで、現地のリアルな情報を収集していました。
しかし今日まで、プロジェクトを担当していたハイネック博士によって、調査情報は秘密裏となっているという話もあるのです。
そのなかで、ハイネック博士は、宇宙船の目撃を振り分ける「クロース・エンカウンター 」というシステムを定義しました。
以下がその定義です。
・CE-1：第一種接近遭遇⇒至近距離での目撃
・CE-2：第ニ種接近遭遇⇒証拠物（物理的なもの）での目撃
※証拠物の例として、着陸した後の宇宙船の足跡や焼かれた土地、レーダー記録、何らかのフィジカルエビデンスや物理的なエビデンスが残った記録などがあります。
・CE-3：第三種接近遭遇⇒地球外知的生命体そのものを目撃
※わかりやすいのが、映画「未知との遭遇」です。この映画の中には、ブルーブック計画を担当してたハイネック博士も登場してます。
・CE-4：第四種接近遭遇⇒フォース・カインド（宇宙人による誘拐）
※宇宙船に乗り込んだ経験や、宇宙人により拉致されたことがある場合を指します。
・CE-5：第五種接近遭遇：人類と宇宙人とが直接対話・通信を行うこと
※CE-5はスティーブン・グリア博士が、CE-1～CE-4の概念とは違う新しい定義として、1990年代に作りました。
このように、CE（close encountner）には様々な段階があり、現在はCE-5までが一連の流れとなったのです。
CE-5の意味を知ろう
CE-5は、今まで行ってきたCEの概念を覆すもので、地球人（個人）からETへコンタクトを取っていくこととなります。
つまり、人間側からETたちの宇宙船に呼びかけて体験する世界になったのです。
これはかなり画期的なもので、CE-5の活動の意味がネガティブな存在ではなく、スピリチュアル性の高い、友好的な宇宙存在がたくさん地球に訪問している前提です。
ETたちが地球に来ているので「何らかの外交的な交流をすべきではないか」という考えが、CE-5活動のエッセンスです。
たとえば新しい時事問題が現れたとき、見て見ぬフリはせず、各国の大使（外交官）が戦争を防ぐ目的で交流するケースがあります。
未知の世界と交流しないのは、お互い宇宙に存在しているのに無視してる状態となり、決して良くない状況です。
地球の未来にとって、多文明ごとの惑星間交流も、これから全然あり得る時代に入っています。
スピリチュアル性も重視され、人類の枠組みを超えるレベルの話になるので、今のように争いが絶えない地球上では惑星間交流は難しいでしょう。
今の地球は、すでに惑星間移動、次元間移動してる高度な宇宙文明に比べてかなり幼稚です。
ETへスムーズにコンタクトが取れるようになるためにも、人類が宇宙的な社会人となっていく必要があるのです。
宇宙レベルに人類が追いつくことが、CE-5の大きな意味となります。
CE-5は、スティーブン・グリア博士がETたちとの直接交流を通じて、普通の人間では考えないような発想から定義されたものです。
私たちが宇宙交流に取り組むだけで、人間としてかなり宇宙の視点がレベルアップします。
そして、私たち人類が宇宙レベルまで意識を高めるためのゴールが、見えやすく想像しやすい状況に変わります。
CE-5の意味を理解することで、より意味のあるオープンコンタクトが取れるようになるでしょう。
