CE-5【よくある質問】

CE-5スカイウォッチングの最終目的は何ですか?
JCETIは地球外知的生命体/Extraterrestrial Intelligence(ETI)の存在は当然だとする考え方から始まっていますので、人類との平和的な分かち合いを育てることを目指しており、このような気持ちで本格的に参加してくれるメンバーたちは実際にETIとのコンタクトを経験することが出来ます。

CE-5スカイウォッチングの活動目的は、一般の人々に実体験で宇宙の知的存在の確定が出来る体験を行っています。

その経験によって、宇宙、 地球、そして全人類の本当の美しさを理解することができます。

見たこともなければ気配すら感じたことがないような宇宙の知的存在を紹介するために活動しています。

一言でいうと、わたしたちは現在の世界観を意識改革によって変化させ、さらに文明を進化させることを望んでいます。

スカイウォッチングを参加するとUFOは必ず見えますか?
単純にUFOを見ることだけがCE-5スカイウォッチングの目的ではありません。

わたしたちは、第5接近遭遇 (CE-5) という斬新なアプローチを通して本格的なコンタクトをするために野外研究をしています。

ETIやコンタクトを理解するためには、人間に備わる全ての感覚を利用しなければなりません。

ETIがリアルになる世界と真実を知るために 自分の目より心の目がとても大事な役割を果たします。

本格的なコンタクトをすることによりETIは色々な現象を通じて表現をしています。

おそらく物質だけに気を取られると目で見えない概念的な世界に気づくことが難しいでしょう。

ETIが参加者の期待通りの同じ表現を繰り返さないのは、わたしたちに深い印象を残すためなのです。

わたしたちは、メンバー全員の意識と意図をひとつにしてからコンタクトを開始します。

一日体験の研究会にご参加の場合は、その日の天候やエネルギー状況などによりETIに会えないこともあります。

これまでの固定観念や偏見を無くし、新しい世界観に変えるとさらに上手く本物のETIとコンタクトが可能になります。

CE-5システムは他のUFO研究と何が違いますか?
これまでのUFO研究は個々の現象を単独に扱い、全体的な掌握のもと前進的な解決の方向には向かってきませんでしたが、CE-5システムはその対極をいくものです。

自らの体験に基づくものではない情報だけが先回りし、ETIに関する間違った先入観を多くの人間に植え付ける事になりました。

CE-5システムは、インタラクティブかつ先駆的、ETIとの外観的なコラボレーションを行う活動です。

コンタクトは常に二者間の作業ですので、参加者の態度、一貫した思考と目の前の仕事に対する集中力の望ましい融合に加えてフィールドワークを通じた正しい設定が必要となります。

わたしたちは音、光、意識を駆使したテクニックで宇宙船との遭遇チャンスを増加させ、宇宙船の乗組員と意識を通じた交信を試みます。

コンタクトは、宙を舞う物体を視覚によって認識するだけでなく、様々な経験や印象を通しておこります。

目に見えないコンタクトを成功させるためには心の目や感性を研ぎ澄ませることがとても重要になります。

心の目を開くためにわたしたちは、グループで意識を集中させるための瞑想ワークに加えて、ETVの存在する起点から地上の研究現場までを導く意識的な道筋(Coherent Thought Sequencing/CTS)やリモートビューイングを身に着ける練習をおこなっています。

人工衛星をUFOと間違えていないですか?
このような誤解から発せられる質問を避けるために、わたしたちはその地点における人工衛星の出現状況を逐一チェックしています。

国際宇宙ステーションや衛星を観察することは大変参考となる経験です。

衛星のスピードや定まった軌道に比べて、実際に目撃する宇宙船の挙動ははるかにダイナミックで予測がつかないので、これらを見間違えることはなくなるからです。

スカイウォッチングの現場から普通どのようなものが見えますか?
ETVはまず、衛星軌道あたり、もしくは地上から高度約100~200キロ付近を飛んでいる光として視界にとらえられることが多いです。

この高度では、まるで星が動いている様子に見えます。

スカイウォッチング参加者の行動に対してETI側からなんらかの反応があった時点で、このETVはCE-5になります。

ETとの交信をさらに深めること、促進することがわたしたちの目的です。

雨が降った場合はどうするのですか?
雨天のときは悪天候向けのワークを実施します。

車内から空を観察したりCTS(Coherent Thought Sequencing) の練習をおこなったりします。

雨が降る夜は、心の目を開くトレーニングを実施する抜群のチャンスでもあります。

そして、雨天でもETVが雲を開けて宇宙船を目撃できる場合もあります。

ワークショップの実施中にはどのような安全確認がなされますか?
参加者同士でペアを組んでワークに取り組みます。

スカイウォッチ現場周辺の一角はあらかじめセーフゾーンとしておき、ウォッチング中に緊張や疲労を感じたペアが休憩するための場所として提供されます。

ETIは参加者の緊張やためらいの気配を察することができるので、グループ全体の許容能力に応じた遭遇レベルを調整してくれます。

悪意のあるETによって誘拐される危険はありますか?
最近のリサーチによると、拉致現象は主に1980年代に報告されたMILAB活動というものです。

軍の機密計画で生物学的ロボットやPLF/グレイタイプ(プログラミングされた生命体)などや、 人工船を利用して、ET/UFOに関する偽情報を流布し、マインドコントロールを図るという一大キャンペーンをおこなう(このキャンペーンは現在まで別の形でも続行していますが)という隠遁されてきた事実が露呈しました。

わたしたちは集団防衛を使って、人間および地球に対して好意的なETに限ってコンタクトを確立するようにしています。

低次元のコンタクトは避けるようにし、どのようにして善意のETであると確認するかについての確固たる情報と洞察力のもととなるものを教えています。

ETの人たちは地上の私たちに向けてどのように交信するのですか?
もっともなご質問ですが、答えを聞いても抽象的で想像が難しいとお感じになるかもしれません。

「テレパシー」の一言では、ETとの交信における実際の深みを伝えるのに充分な説得材料とはならないでしょう。

詳しくはJCETIのエッセイ「Unseen Contact(見えざる接触)」で述べられていますが、簡単に言うと、ETと人間のコミュニケーションの大部分は、思考や意識という媒体を用いて図られるということになります。

ETは、時には潜在意識下でそれとなく考えや印象を受け手に伝達するような様々な方法で私たちに向けて交信します。

上記で言うところの感覚的情報は最先端のテクノロジーを通じて送信されるものですが、このようなテクノロジーは、覚醒時であっても瞑想時であっても常に意識と連動することで知覚的現象、驚くべき共時性(シンクロ二シティー)、明晰夢、超越的な以心伝心(つまり意識の流れ)を内在しています。

ほとんどの場合のファースト・コンタクトは遠隔にておこなわれるものですが、ETIからのインプットを受信する人間側においては普段より研ぎ澄ませた感性と集中力が求められます。

実際にわたしたち自身が熱烈にコンタクトを望めば望むほど、ETは存在の きっかけやヒント、インスピレーションを発信してくれるということは経験上解明されています。

このようにして実際にアクションをとるということは、ETIと人間の相互関係においては言葉による表現よりもはるかに高度なアクションなのです。

ETIと交信する目的はなんですか?
知らず知らずの間になんらかの形でETIとコンタクトをとっていた、または、本物の宇宙船をすでに目撃していた、という驚くべき真実を初めて自覚しつつあるという人が大勢います。

無意識になされるコンタクトにはそれぞれきちんとした理由があるものですが、多くの場合は意識の深層において意図的な記憶制御が働いています。

地球史において現在という時代に魂レベルで関わりをもつ人間が、自ら過去のある時点で事前合意をしたことによって上記のようなことが起こります。

他の惑星ではなく、ここ「地球上」で定められた目標を達成するためには、ライトワーカーや、地球の文明  改革のリーダーたちは刻々と進化する現実社会において常にアクティブでいる必要があるのです。

ETはいわば覚醒を促す存在の役割を担っており、このような人々をまず覚醒させ、周囲への教示を広める役割を担ってもらいます。

最初に目を覚ますに至る上記の人々は、ETにまつわる諸事情に人並み以上で一貫した興味を示す点においてその他の人とは区別されます。

CE-5活動はどこから始まりましたか?
CE-5理論は、アメリカの公開プロジェクトであるSteven Greer氏主催のCSETIというグループが創設したもので、全米やメキシコ、ベルギー、スウェーデン、イギリスでCE-5スカイウォッチがおこなわれています。

JCETIは日本人向きのバーションを国内中のスカイウォチングイベントで行っています。

加えて、アメリカ西部にあるUFOのメッカで活動するECETI(地球外知的生命体との方々とも協力をしており、この野外研究をCSETI、ECETIともに20年間継続しています。

これらCSETI、ECETIと連携協力をしており、国際的取り組みにおいて情報交換をおこなっています。

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